9月10日(月) えー,昨日はシナリオ参加だけで終わってしましました。 なぜかっていうと, 液晶を煌々と光りっぱなしにしておくと,結構減りが激しいのですな。 で,ケータイでいそいそと遊ぶのは六畳一間フロなしトイレ共同の木造アパート。つまり自宅。 充電器があるのは,ビジネス街にそそり立つ,フェアリーホワイトのインテリジェントビルディングにある事務所。つまり,会社。 つーわけで,充電セットを自宅に持ち帰りました。 で,結果発表。
武術と武術魔法が着実に上がっています。めざせ魔法剣士! これだけやって,体力が黒字ってことは,疲れは意外と少ないようです。来週からは,休息を1日減らしましょうか。 ちなみにさっきやった武術系のアルバイトのぶんも加算されてるようですね。 能力値には影響がなかったようですが(それってバイト先でなにか失敗したってこと?)。 今日は,ありあまる武術を活かしてコーにアタックです。 いや,本当に攻撃する気はないですよ。 体育館に顔を出すだけです。
でも,この学校では,今日から転校生が来ました〜とか,まともに紹介してもらってません。 クラスが同じでも,同じ授業をとらないと,全然顔を合わせないんですが,それでも私の名前を知っているその理由はいかに?
……オチは「クラスで話題になってたから」。 どーせそんなこったろーと……。 「運動するのが好きなんでしょ?」 「いや,スケジュール選択で武術が一番上にあって,選ぶのがラクだったから,ちょいとたしなんでいただけだよ。休息は一番下なんで,面倒だね。だから,一度決めたスケジュールは,ほとんど変更せずに,前回のを流用することにしてるんだ」 とかまで言いたかったけど,さすがに引かれそうなのでやめました。 ところで,彼女はバーケット部なんだそうです。 いわゆるバスケット部です。 背がちっちゃいのに大変だね。 で,今後の計画は,これ!
なんか意図がまる見えですね。 成功と失敗で増減がわかりにくい授業を,個別に調査しようという魂胆です。 携帯が1台しかないんで,プレイレポートとデータ調査を同時進行しなきゃならんつーのもアレですな。 そうそう,昨日のシナリオの結果も見てみましょう! お化け退治に参加したのは,私【カレナック】のほかに【真一】【リュウイチ】【チャー】ですな。 おお,【真一】なんて,漢字ですよ! カダローラ王国でも珍しい古代文字ですよ! あれだけ怖がっていたフォルラーツも幽霊探知機を持ち出して,なんとか収穫を得ようとしています。 そして,なにやら怪しい物体を発見した一行。 いや,私は正体がわからない以上,様子を見ようとか言ったんですけどね,【真一】はどうにもリンデル派らしいです。 【真一】「先手必勝だ! 先にガーンといっちまえばなんとかなる!」 とかギャーギャー騒いでいたところ,くだんの正体不明がこちらにやってくるではないですか。 【ザクセン】「なにをしておるのかね」 ザクセン学長でした。 【ザクセン】「君達もか……」 下校時間に校舎に遊んでいた罰として,一ヶ月間の放課後トイレ掃除を仰せつかりました。 しかも,根性なしの烙印を押された私にみんなの非難が集中するではないですか。 【フォルラーツ】「キミたちがちゃんとしてないからケンカになったのよ!」 【真一】「俺はちゃんとやったぞ!」 おいおい,【リンデル】と【真一】がゴネるからケンカになったんだろうよ……。 つーわけで, ぎゃっふーんな感じ〜。 まあ,ザクセン学長を襲っていなかっただけよかったよね。 前のメニューにもどる 翌日の話 |